カテゴリ:方向幕など車体パーツ( 9 )

2008年 02月 22日
丸型ファン言えども・・・
本当に久々の更新になってしまいました。申し訳ありません。

いろいろとモデル製作に役に立ちそうな写真は撮りためてはいるのですが、なかなかご紹介するところまでたどり着きません。

今回ご紹介したいのが、バスの屋根上で非常によく見かける丸型のファン、そのカバーの形状比較です。

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丸型ファンは同じ形状をしているかと思いきや、結構肩のRが違うものが数種類存在しています。メーカーが違うための差と、製造時期による差、いろいろなバリエーションが存在しています。

バスコレのサイズであれば、こだわる部分ではないかもしれませんが、実物観察の際には、どんな形状のカバーがついているか見ておき、パーツの選択を変えてみる、なんていうのもありではないかと思います。

少なくとも、丸型ファン、というくくりから、もう一歩踏み込んで実物観察をすることに、損は決してないはず。いろいろな角度からバスを眺めてみると飽きないですね。
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by atbmodels | 2008-02-22 22:00 | 方向幕など車体パーツ
2006年 04月 17日
LED行き先表示機のいろいろ
最近、方向幕という装備は衰退する一方で、このLED行き先表示機が非常に幅を利かせているのはご存知のとおりです。新車のみならず、既存車両の交換もかなり多くの事業者で見るようになりました。
模型でも、LED表示機搭載車両のモデルが増えてきていますが、自分で改造などの際にステッカーなどを作ることを考えますと、方向幕よりも画一的な表記が多いLEDは、ある意味作りやすいといえます。
今回は、LED表示機の中から側面表示機にスポットを当てて、側面表示機のバラエティーをご紹介してみたいと思います。結構いろいろな種類があるものです。

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都営バスのLED表示機。経由地は5箇所表示可能で、経由地間は緑のLEDで矢印が表記されています。もっともポピュラーな表示機、表示の1つでしょう。

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都営バスと基本的に同じ機器ですが、最近のものの一部にはこのように最終バスの場合にのみ赤いランプが点滅点灯するタイプもあります。また緑の矢印は非表示にしてこのような表記をすることも結構あるようです。
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また、こうした変則的な表記もあります。オレンジの矢印も表記可能です。

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こちらも同じタイプの機器ですが、関東バスでは方向幕と同じ表記を採用していて、矢印ではなく線で経由地を結ぶ表記をしています。

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京王バスでも同じ表示機ですが、都営などと比べますとこちらも方向幕表記を踏襲してか、矢印の向きが逆になっています。

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一部の京王バスには、このように全面がフリーで表記可能な贅沢な!?仕様のものも存在していますが、採用事業者は少ないようです。また、緑色の表記は出来ないような仕様になっているようで、かえってみ辛い場合もあるようです。しかも上でご紹介したのと同じ路線なのに、途中経由地のセレクトが違うというのも曲者ですね。

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立川バスの例。基本的に都営などと同じメーカーですが経由地が4つしか表示できないタイプもあります。小田急バスなども同様のものを採用しており、立川バスでは始発停留所の表記は省略しています。

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立川バスと同じ機器ではありますが、もっとももったいない使用方法ではないかと思われるのがこの函館バスではないでしょうか。こういう使い方もあるという例としてご紹介しました。

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西武バスの例。レシップ製の機器の標準的な仕様。経由地間の矢印は蛍光の黄色のステッカーですので、非表示には出来ません。そういう意味では柔軟性にかけます。(回← ←送という表示になってしまいます)
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しずてつジャストラインもレシップ製。蛍光が色あせる前だとこのように鮮やかです。

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車両の作りも独特ならLEDまで独特な神奈川中央交通の例。このタイプは少数派かと思います。

このほかにも、小田急バスの生田営業所所属車などには、もともとワイド幕ではなかったために、行き先しか表示できないようなLEDも存在しており、意外とバラエティーも豊かになってきていることがわかります。
とはいうものの、模型という観点でみれば、1度下敷きというかフォーマットを作ってしまえば、文字だけを変えてさまざまな表示を簡単に製作することが出来ますので、ありがたいといえばありがたい表示機といえるかもしれませんね。
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by atbmodels | 2006-04-17 23:28 | 方向幕など車体パーツ
2005年 01月 09日
屋根上のアンテナ
下の月面画像!?に引き続き、屋根上機器の画像を追加します。

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東急バス目黒営業所の車両の屋根上ですが、このようにアンテナが乱立しています。さすがに150分の1ですと限界に近いディティールになってきますが、らしいものは作って乗せることは出来ます。正面と屋根上の簡単な精密化の方法としてこうしたアンテナ類の搭載は効果的です。
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by atbmodels | 2005-01-09 23:28 | 方向幕など車体パーツ
2005年 01月 07日
立川バスJ727号車
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いきなり月面のような画像で驚かれた方もいらっしゃるのでは?と思いますが、これは立川バスのいすゞエルガノンステップ車の屋根上にあるファンを上から撮影した画像です。
こんな構図で部品をアップで撮影した画像も少なく、非常に多くの車両で見られる部品ですので、アップしてみました。
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こちらはそのファンを今度は真横から撮影したものです。正確にはこの程度隙間が屋根との間にあることがわかります。
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同じ車両の屋根上冷房ユニット。いすゞエルガは車両や製造時期などによって数種類のユニットがあり、最近ではまた新たな形状をしたものも登場しています。この新しいユニットを搭載した車両の画像は近日中にアップする予定です。
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by atbmodels | 2005-01-07 23:44 | 方向幕など車体パーツ
2005年 01月 05日
方向幕ステッカーの元データ
さて、今日最後の投稿は、皆様から多くのご質問などをいただき、関心の向きが多いと思われる、バスモデル向けの方向幕ステッカーを作る際に使う元データをお目にかけようと思います。

なかなか上手く出来ないのですが・・・というご相談も多くいただき、サイトの方にも詳細な制作方法をアップしてあります。

http://atbmodels.pobox.jp/thebuscollection-new-howto-1.htm
ただ、ご質問を頂いても、私もなかなか「ここをこうしたら~」という的確なアドバイスがしにくく、なかなかお役に立てないことが多いです。
というのも、何せ非常に小さなステッカーを精密に出力するためには、1、プリンターの性能2、出力するシートの素材と厚み 3、印字の際のプリンタ各種詳細設定 4、元データの精度 5、出力するステッカーシートの裏打ちの素材の種類・・・と、さまざまな極めて細かい要素がバランスよくそろったコンディションでなければ満足な仕上がりにはなりません。ですので、そのどこに問題があってきれいな出力が出来ていないのかということを特定するのは非常に難しいのです。

そこで、今回は元データをこちらに掲載してみて、これを使って試し刷りをしていただければ、上手くいかない原因がデータの作成にあるのか、それ以外なのかということが特定できるのではないかと思い掲載しています。(このデータをお使いになるのはあくまで個人的な目的使用に限ってください。)

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画像をクリックすると原寸大に表示されますが、その大きさに驚いた方もいるかも知れません。私が製作しているステッカーの元データはおおむねこのぐらいの大きさ、仕上がりです。とりあえず実物の幕を撮影した画像を、このぐらいの大きさのまま処理していきます。画像処理ソフトで文字を鮮明に出し、カラーを色ごとにベタ塗りするといった作業をします。

そしてこのデータを、エクセルに図として挿入します。挿入するシートはあらかじめファイル→ページ設定→ページの順で拡大縮小印刷を選び、縮小10%に設定しておきます。その後、挿入した図のサイズを小さくしてあげるわけです。目安としては前幕であれば、幅はおおむね10.4センチぐらい、側幕はおおむね幅5.8センチぐらい、リア幕は幅おおむね6.3センチにすると150分の1にちょうどの大きさで出力されます。

これを印刷してみて下さい。このデータを最高の条件で印刷すればきれいに幕が読み取れるはずです。これまでうまくいっていなかったものが上手くいけばデータの作り方に問題があったことになりますし、引き続きよくないようであれば、プリンターやシートに問題があることになります。

ちなみに私がcanon pixus950iで出力した場合は、画像の側幕の実に難解な表記も、15倍ルーペで覗けばすべても字が判読できるレベルになりました。

みなさんも色々と工夫されて、自分だけの最高の1台を物にしてください!何かのお役に立てば幸いです。
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by atbmodels | 2005-01-05 00:07 | 方向幕など車体パーツ
2004年 11月 25日
ニューエアロスターの冷房ユニット
東京などではこうした角度でバス撮影をできることも結構あります。
色々な角度からの資料を残しておきますと、思わぬときに役に立ったりするものです。
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by atbmodels | 2004-11-25 23:18 | 方向幕など車体パーツ
2004年 11月 14日
パーツのアップ写真「マーカーランプ」
普段はあまり撮影する機会もないようなものでも、いざモデル作成となると思わぬ部分の拡大画像が必要になったりするものです。私も模型をいじりだしてから、少しバス撮影の際の構図などが変わってきました。枚数もどんどん増えています。ちなみにこれは東急バスのいすゞ車についているマーカーランプのアップ。こんなパーツも発売されれば嬉しいのですが・・・
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by atbmodels | 2004-11-14 00:20 | 方向幕など車体パーツ
2004年 11月 12日
こんなものも(西武バス)
こんなものも写真を撮っておきますとモデル作りには大いに役に立ちます。西武バスには欠かせないアイテムですよね!
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by atbmodels | 2004-11-12 00:03 | 方向幕など車体パーツ
2004年 11月 09日
立川バスM868号車側面方向幕
そしていわゆる車両写真だけでなく、モデル用の資料としてはこのような方向幕のアップ写真や、各種車体表記、ロゴのアップ画像なども欲しいところです。
きちんと1台の模型を仕上げようとすると、実は相当膨大な資料画像が必要になってきます。この資料を基に模型作りをするわけですから、やはり一台を仕上げるには結構時間と労力がかかってしまいます。
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by atbmodels | 2004-11-09 14:48 | 方向幕など車体パーツ