2005年 10月 04日
ブログを増設しました!
なんだか画像が突然みんななくなってしまい、驚かれた方もいらしたかもしれませんが、実は本日の更新で、ATB MODELSバスプロトタイプアルバムを大幅にリニューアルしております。(下準備は前からちょこちょこしていましたが、ようやく全部の体裁が整いました。。。)

具体的には、これまで1つだったプロトタイプアルバムですが、画像容量の都合で、上記のように5つのブログに分割しました。

UD ATB MODELS バス プロトタイプアルバム
三菱ふそう ATB MODELS バス プロトタイプアルバム
いすゞ ATB MODELS バス プロトタイプアルバム
日野 ATB MODELS バス プロトタイプアルバム
ATB MODELS バス プロトタイプアルバム(ジオラマ参考資料、車体パーツなど)

従来のアルバムは一番最後のものです。
また、それぞれは下記のようなルールで投稿をしています。

1:従来のプロトタイプアルバムは、ジオラマ参考資料、車体パーツなどをアップします。2:また、都合により1回の投稿に複数のメーカーのバス資料がある場合は、上記メニュー順が上のメーカーのブログにアップ(UD>ふそう>いすゞ>日野)しております。3:またそれぞれのブログ内のカテゴリは排ガス記号によっていますが、1回の投稿に2種の車両の資料がある場合は、より新しい記号のカテゴリの記事として投稿しております。


ということで、容量逼迫で頭を抱えていたブログに関しては、とりあえず急場しのぎの感もあるのですが、上記の形で解決しました。さしあたり1年程度はもつかな~と思います。

再度容量が逼迫する時までには、サービス向上で「容量をアップしました!」というメールがエキサイトから来るのをひそかに期待しています・・・(半分本気)

また、それぞれの項目とも、画像をちょっとだけですが追加したり、テキストを追加したりしていますので、おヒマなときにでも過去の項目も流し魅していただければな~と思います。
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# by atbmodels | 2005-10-04 20:17 | そのほかバス関連
2005年 09月 21日
バスモデル製作のスタンス
今日は画像はありません・・・ごめんなさい。何となく思ったことを記してみようかな~という気分に任せて、標題の内容を少々。サイト更新も止まっていて申しわけありませんが、次回更新までもうしばらくお待ちいただければと思います。今日の中身はとても長いのに、はっきり言ってまさに余談、無駄話ですので、関心を持っていただける方だけ読み流していただければと思います。

バスモデル製作のスタンス

先日趣味仲間の方とお会いしてゆっくりお話しする機会があったのですが、その時に思ったことです。バスというジャンルに限らず、モデル全般に当てはまる話ですが、モデルを製作する前段のスタンスで、大きく分けて2つのタイプの人がいるのかな~ということを感じました。

1つは、自分が手元に置きたいモデルが明確にあって、そのモデルを完成させるために自分の持てる技術と時間を惜しむことなく注ぎ込み、試行錯誤を繰り返し、まさに入魂の1台を完成させるというパターン。それこそこの場合はベースのモデルという概念ではなく「フルスクラッチ」という方法もあるでしょう。用はスタートの段階に明確な目標があって、その目標に向かって力の限り頑張って、ひたすら手を入れていくということになります。
もう1つは、手元にあるベースになる製品を眺めつつ、「これならここをこうやっていじれば、これが出来るな~」といったように、自分の技術などの条件を計算に入れて、ゴールをまず想定してそれからさかのぼる形で手を入れる手順を考え、製作するというパターン。こちらはまずゴール=完成状態が非常に具体的に想定されていて、あくまで出来る範囲で加工をしていくということになります。

どちらがモデラーとしてより崇高であるか、と聞かれれば、間違いなく前者のような方でしょう。努力をして、他の人が持っていない、作ることが難しい『オンリーワン』を完成させる気概は非常に崇高だと思います。
それに対し後者は、「出来る範囲でプレーする」という意味で、非常に保守的というか、あまり進歩がないように見えます。ただ、実は私は確実に後者のスタンスに属するモデラーだな~と痛感しています。あくまで「出来る範囲でプレーする」ことを前提にモデルをいじっています。でも、必ずしもそれがいけないかといえばそうは思いません。前者は完成にたどり着かないこともあるのに対し、後者はほぼ確実に完成できます。私は、模型というのは過程ではなく完成に持ち込んでこそ何ぼ、という考えが根底にあるため、後者のほうが建設的に感じることもあります。

結論からすれば「ハイリスクハイリターン」「ローリスクローリターン」どちらの道を進むか、ということになるのでしょう。この辺の模型に対するスタンス、実はその人それぞれの人生観とか、生き方が結構反映されるのかな~と面白く感じた次第です。私の場合はまさにこれまでの人生「出来る範囲でプレーする」「頑張らない」「ローリスクローリターン」でやってきたつもりだったので、それが模型にも見事に当てはまっています。

でも、別にどちらがいい悪いという話をするつもりは全くありません。結論としては、どんなスタンスであれ「自分なりに趣味を楽しむことができる」人が一番の勝者だと思います。趣味の世界は「自己完結」「自己満足」でよいからこそ素敵なんですから・・・
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# by atbmodels | 2005-09-21 23:59 | そのほかバス関連
2005年 09月 11日
バス「車両」のモデルとバスという「乗り物」のモデル
久しぶりになんとなく雑談っぽい内容です。

何ともつかみ所のないタイトルですが・・・今日は趣味仲間の方とじっくり久々にお話しを機会があり、そのなかでふっと思ったことがこのタイトル。

バスモデルといえば、バスの「車両」のモデルのことを一般的にはさしていますが、よくよく考えると、同じ1台のバスモデルが、「車両」のモデルと言う場合と、バスという「乗り物」のモデルという場合があるのではないかと気付きました。

バス「車両」のモデルとなれば、これは徹底的に実物の車両を「正確に」縮小したモデルがよいモデルでしょう。つまり実物車両のイミテーションを作ることが目的のモデルですので、車両の基本的な構造(尺やら屋根上機器、窓配置など)を正確に再現することが主旨になり、そこに労力をつぎ込むことになります。

それにたいして、バスという「乗り物」をモデライズする、という観点から見ると、正確に再現したいのはそのバスが「乗り物」として活躍する姿を模型という手段で手元におきたい、残したいということが主旨になって来るでしょう。そうなれば、そのバスがどんな土地で活躍し、どんなところを走っているのか、そんな「イメージ」を車両のみならず場合によっては地面を再現したジオラマまでを創り、姿を再現するといった方向に労力をつぎ込みます。車両の屋根上機器の正確な位置よりも、方向幕の表記内容の方が重要になってくる、そんな場面もこうした捕らえ方からすれば十分ありうる話です。

考えて見ますと、私も当初はどちらかというと前者の考え方でしたが、最近では後者にシフトしつつあるような気がします。模型が好きでその中でバスというジャンルに関心を持ったのか、バスが好きでその一環で模型を楽しんでいるのか、この辺が上記の内容を左右する部分なのかもしれませんね。

別にどちらがいい、悪いという話ではありません。バスモデルをいろいろな方向から眺め、それぞれが自分なりに一番楽しめる方向を見出して、その気持ちに逆らうことなく、とにかく楽しめばそれが一番であることは間違いありません。

どうもモデルというものに対しては、ついつい前者のような追求をすることが唯一の価値観にともすればなりがちな気がするのですが、多様な価値観で、多くの皆さんとバスモデルを長く楽しめればいいな~と改めて思った次第です。
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# by atbmodels | 2005-09-11 00:54 | そのほかバス関連
2005年 08月 25日
偏る内容
今日は画像はないので申し訳ありません。やっぱり画像追加しました。あまりプロトタイプアルバム的なものではありませんが・・・なんとなく余談です。主観交じりの内容で恐縮です・・・ここでは電車1つ混ぜて8事業者の画像をまとめてご紹介しています。

タイトルの通り、落ち着いてみてみますとやはりこのブログも内容が偏ってるな~と改めて思った次第です。
あくまで趣味ですので、バスとは言っても興味のあるバス、ないバスというのがどうしても出てくるし、物理的な時間という制約もある中で、どうしてもこの偏りは仕方ないのかな・・・と思いつつ、それでもバスモデルをいじるようになってから、随分と趣味の幅が広がりました。

何せそれまでは趣味の対象が東急バス1本だったのが、模型をきっかけに存在を知った事業者があったり、サイトを立ち上げたおかげで趣味のお付き合いもそれまでとは比較にならないほど増え、皆さんからいろいろな刺激や情報を頂くようになってから、他の事業者やバスにもいろいろな魅力的なシーンや車両があることを知りました。さらに街コレなどといったアイテムの発売で、街並みやら建築物にも関心が出てきてしまい、いよいよで歩く時のよそ見、わき見が増えました。

そんな中で最近特に気になっていることをなんとなく羅列してみます。順不同。

1:小田急バス・・・もうふそうの大型は入らなくなって、某公営のようにエルガに埋め尽くされるのかと思いきや、何と本当に久々の大型ふそうノンステップが吉祥寺に2台(A6034,6035)登場で俄然関心度UP。たまたま外出した際に早速撮影出来たのですが、カッコいい車でした。でもその裏でひそかにエアロスターなどは想像以上に数を減らしていたりして、出来るだけ撮影をしたりして、模型も作っておきたい事業者です。
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待ちに待ったふそう大型新車!かっこいい!!!
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で、その一週間前ぐらいにたまたまなんの気無に撮影していたA976.これももうそろそろ古参か・・・と思っていたら上の車の導入と引き換えに廃車になってしまいました・・・

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# by atbmodels | 2005-08-25 19:11 | そのほかバス関連
2005年 08月 21日
営業所・折返所3題
車両関係のプロトタイプなどのご紹介が続きましたので、久々に景色のプロトタイプのほうもご紹介してみたいと思います。
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この手前の狭隘路が有名!?な小田急線柿生駅の先にある折返し所の全景です。このように緑に囲まれ、結構ジオラマにしやすいタイプの折返し所といえそうです。はっきりは見えませんが、折返し所の一番奥側にお手洗いとちょっとした休憩用の小屋がありますので、その辺をきちんと作りこんであげると非常に見栄えがしそうです。

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こちらは地方の小規模な営業所の例で、新潟交通西の加茂営業所です。全景が写っていないのは申し訳ないのですが、横に5台程度並べることが出来るすベースがあります。この右側には2階建ての営業所建物があるのですが、一見営業所には見えないような淡白な外観の2階建ての建物です。そして画面のバスのすぐ後を信越線が走っています。営業所との協会にははっきりした柵のようなものが見当たらず、草むらが境目になっている感じ。鉄道模型のレイアウトに組み込んでみたりする際には柵を作らないという方向もあるという点を参考にしていただければと思います。(余談ですが、この営業所の少し先には、廃止になった蒲原鉄道の橋梁の橋脚などの遺構も残っていて、色々とみるものには事欠かない場所だったりします。)

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最後にグッと都市型の折返し所、京浜急行の大森駅前の様子です。折返し所というより待機所的な役割をしており、横に4台、縦に2台の計8台が最大収容できます。そして右端には、系列の旅行センターのなんとも縦長で実に淡白な建物が併設されています。この規模であれば、CDケースサイズに何とか収まるかな~という実です。特に目立った構造物もなく、製作自体は簡単そうですので、これからジオラマにチャレンジを、という方にもお勧めできるプロトタイプといえるかもしれません。

ジオラマは、車両工作と違って、細部の細部まで拘らないで気軽に取り組めるという点で、非常に良い息抜きになります。かといって、実物の観察をある程度しておくことで、よりリアリティーのあるシーンを再現することができると思います。(数を見ることでいわゆる観察眼を養って、きちんと再現するべき部分と省略してもいい部分などを見極めることができるようになることが私も目標です。どちらかというと欲張ってなんでも詰め込みたくなりがちなジオラマですが、この詰め込みすぎというのは非常に出来上がった時にリアリティーを損ねる大きな要因になると思います・・・)
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# by atbmodels | 2005-08-21 23:51 | ジオラマ参考資料
2005年 08月 21日
ちょっと贅沢なバスホビー…アドウィング製モデル
ブログの更新も久しぶりになってしまい申し訳ありませんでした。

さて、今日は少し指向を変えて、モデル画像と実物画像をアップしてみようと思います。
これまでは、このブログでは圧倒的にトミーテックのバスコレクションを意識した画像をセレクトしてアップしてきました。当然ながら私もバスコレの超!?ヘビーユーザーで、基本的に好きなバスは普通の路線バスですので、模型いじりのボリュームからすると圧倒的にバスコレをいじっていることが多いことは間違いありません。

ただ、夜半すぎなどに、あ~疲れたな~とふっと一息入れる時に、自然に視線がいってしまい、眺めているのはバスコレではなく圧倒的にアドウィング製のモデルであることに最近気づきました。

やはり、バスコレはそのサイズゆえに、眺めるというより目を凝らして見入るタイプのモデルといえるのに対し、アドウィングの製品はボリューム感たっぷり、バスコレが鉄道模型的な半艶~つや消し仕上げなのと対照的に非常につややかな仕上げがされており、どーんと座って遠めに眺めると非常に見栄えがいいようです。

そんな感じで同社のモデルを並べて眺めていると、疲れが癒されるというか、バスってかっこいいな~と改めて思うことができたりして、本当に贅沢な時間を過ごしている気分になります。

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バスコレなどがいわゆる細かい実車の再現に最大の努力を払っているのに対して、同社のモデルはどちらかというとおおづくり、という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ところがどっこい同社のモデルも、視線を近づけてみてみると細部に至るまで非常に拘ったつくりになっていて驚かされます。画像は最近発売されたエアロMの高速車を初めとしたケイビーバス、関東バスの高速車群を、実際に使われていた側面サボの上において撮影したのですが、エアロMの側面サボを見てみると、非常に特徴的とも言えるローマ字表記「SINJUKU」という部分がきちんと再現されているのです。うっかりすればSHINJUKUと書いてしまいがちなところですが、こんなところまできちんとつぼを押さえているのには正直驚いた次第です。

アドウィングのモデルは、バスコレをNゲージとすればHOゲージに相当するバスモデルです。したがって価格的にも決して手軽ではないので、私もすべてを買うなどということは残念ながら到底不可能。ただ、好きな事業者のモデルや好きな型式のモデルは購入させていただいています。そんな面でも、「ちょっと贅沢なバスホビー」といえるかもしれませんが、バス模型はまだバスコレだけ、という方も、時折同社サイトなどを覗いてみて、好きな事業者のバスが発売されていたらぜひ購入してみてはいかがでしょうか。モデルと一緒に贅沢な気分を味わう「時間」も購入できる、そんなモデルではないかと思います。
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# by atbmodels | 2005-08-21 01:36 | 移動済
2005年 05月 07日
モデルと実物
今日は久々に画像抜きで思ったことを少々・・・

ブログなどでも記しているのですが、ここ数週間体調を崩し、まっとうな社会生活を送ることが出来なくなっています。サイト更新なんかやってるジャン、と思われると思うのですが、日によって波がかなりあって、本当に普通に過ごせる日と、地獄のような日が実に不規則にやってきます。そのことをブログのカレンダーの更新履歴を見ると良く分かったりするわけなのですが・・・そういう意味では文字通り日記なのかもしれません。記すことが出来なかった日という記録は残りますから・・・

とにかく、体は皆さん大切にしてください。無理はやめましょう。特に長期にわたる無理はその反動が大きいということがよ~くわかりました。神様ごめんなさい、といったところで今まで信じていないからこんなときだけ都合よく助けてくれる神様なんているはずも無く。。。

余談はさておきタイトルの話。
バスの模型をいじって(製作して)いていつも悩む点、それは「実車資料が無いがゆえに模型にする時に分からない点がある」ということです。
基本的にずぼらな性格の私ですので、正直言ってそんなに正確なモデルは作っていません。きちんとした寸法を出したりという作業自体嫌いなのです。

でも、分からないことを分からないまま、いい加減にやり過ごすのと、違うということを認識した上であえて再現しない(この再現しない理由は、技術的な力量との相談だったり、他に作ったモデルと並べた時の兼ね合いだったり、そこまで手間を掛けるほど思い入れのある実車のモデルではなかったりいろいろですが・・・)は、大きな違いがあると思います。

やはりモデルというのは、実物あってのモデル(特に乗り物というジャンルはそうだと思う)であるという考えの持ち主としては、分からない部分をそのまま適当にやり過ごすというスタンスにはどうしてもなれなかったりします。出来うる限り実物の構造や外観を把握した上で、それを模型に反映するというスタンスで臨みたいものです。

(これを誤解して欲しくないのですが、これは自分で模型を作ったり加工したりという時の話であって、製品で出てきたものに対して、あそこが違うここが違うからこのモデルは出来が悪い!と断罪する評論家的立場で物を言うことが出来るようになりましょう、ということは全く意図していません。こういった評論家は必要であることは認めるのですが、どの世界でも評論をすることだけが仕事ですから無責任です。違っているのならそれを自分の手で直していこうという姿勢こそ真のモデラーではないでしょうか。自分の手で直してから「違っていたので直してみちゃいました~」という方が多くいらっしゃることを大いに期待したいものです。)

そこで実物の車両の調査に当たるわけですが、この時代ではまず最初にネットで調べてみる、これは手っ取り早くて賢い方法です。が、ネットの情報だけでモデルをきちんと1台仕上げられたことはほとんどありません。なぜなら、・屋根上の写真はほとんど無い・表記、方向幕をアップで捉えた画像はほとんど無い・リアの方向幕表記を見ることが出来る画像も非常に少ない、この部分を乗り越えなくては、モデルは完成させることが出来ないと思います。

ですので、結局モデルを作るとなると、最終的には実車を見に行き、写真を撮ってくるという作業は不可欠になるのです。方向幕は場合によっては部品即売会で入手したものを撮影してそのまま原稿に出来るというラッキーな場合もありますが、それはごくまれな話ですので、結局家から出ずして模型を完成させるのは無理ということがほとんどです。

ネットだけで調べて、そこそこの模型でも、いいとは思います。それは個人個人の模型に対するスタンスの違いですからいろいろあるでしょう。私も実物を見に行ったにもかかわらず、結局技術的に再現できず(もしくはする気がうせて!?)「タイプ」になってしまってしまうものも沢山ありますから、それならばネットの情報だけで十分といえるのかもしれません。
でも、出来上がったモデルに対して、「ここの窓の大きさがスケールサイズで約1mm違うんですよ」という説明が出来ること、これは重要だと思います。特にバスでは古い車両の資料が非常に少ないのですので、それこそモデルが実車の資料になりうる、そんな側面を持ち合わせているように思うのです。そのときに、実物と何処がどう違うのか、これをきちんと説明できるというのは実車考証という面で非常に重要になってきます。

(以下、ちょっと書き足りなかったことを後日書き足しました・・・)
でも、上記の話はいずれも実車が現存する場合をあくまで前提にしている話しであって、はるか以前のバスに関することとなるとこれは非常に困難な話になってしまいます。
そのように行き詰ってしまった時、最後に物をいうのは「知人、友人の力」です。趣味の原点であり、何よりかけがえのない部分だと思うのですが、私もどれだけ多くの場面で偉大なる先輩、友人に助けてもらったり、資料を見せていただいたり、ご教示をいただいたおかげで趣味を深めることが出来たでしょうか。
バスに対してカメラを向けるという文化がほとんどなかった長い時代ではありますが、しかしその間もしっかりとバスに視線を向け、バスを見ていたという方は非常に多くいらっしゃいます。その方の観察力は全く侮ることが出来ません。下手な1枚の画像よりも、全体像を把握した正確な記憶をお話いただけることも少なからずあるほどです。

そういった方からの情報は、模型作りにも非常に有益であることはいうまでもありません。私も絵を描いていただいたりして、それを元にモデルを作ることもまれにありました。
この話題でも、結局突き詰めれば「趣味は人なり」という、日ごろからの思いに行き着くことになってしまいました。これまで以上に、諸先輩方や友人の皆様への感謝の気持ちを持って、楽しんでいきたいと思います。


何だかとても長くなってしまいましたが、結論として言いたいのは、実車だろうとも模型だろうとも、趣味人たるもの、色々な形で最終的には「足で稼ぐ」これに尽きるということです。モデルのために出かけたとしても、それ以外にもいろいろといいこともありますし、とにかく自分の足で外に出て、その結果をモデルという形に落とし込み記録する、というのが、バスモデル趣味における至極の楽しみ方であると思います。楽しみながら実車を調べ、楽しみながら模型を作る、これが何よりの基本です。楽しくなければ趣味ではありません。

季節も最高に気持ちのよい時期です。ぜひ、皆さんも外に出ましょう。私はどんどん外に出られるように、まずは体調を整えることに専念したいと思います!
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# by atbmodels | 2005-05-07 22:29 | そのほかバス関連
2005年 02月 05日
シークレットアイテム!?関東トラック!?
バスコレのシークレットでこんなのが出てきたら嬉しくないけど笑っちゃいますね・・・
関東バス青梅街道営業所で撮影させていただいた一枚。
NISSANと書いてあるのによく見たら「HINO」とも書いてあったりします。事業用車もバスの脇役として重要だと思うのですが、ここまで凝ったデザインのモノも少ないのではないでしょうか。暇を見つけてこれも作りたい1台です。

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# by atbmodels | 2005-02-05 11:03 | そのほかバス関連
2005年 01月 09日
屋根上のアンテナ
下の月面画像!?に引き続き、屋根上機器の画像を追加します。

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東急バス目黒営業所の車両の屋根上ですが、このようにアンテナが乱立しています。さすがに150分の1ですと限界に近いディティールになってきますが、らしいものは作って乗せることは出来ます。正面と屋根上の簡単な精密化の方法としてこうしたアンテナ類の搭載は効果的です。
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# by atbmodels | 2005-01-09 23:28 | 方向幕など車体パーツ
2005年 01月 07日
立川バスJ727号車
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いきなり月面のような画像で驚かれた方もいらっしゃるのでは?と思いますが、これは立川バスのいすゞエルガノンステップ車の屋根上にあるファンを上から撮影した画像です。
こんな構図で部品をアップで撮影した画像も少なく、非常に多くの車両で見られる部品ですので、アップしてみました。
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こちらはそのファンを今度は真横から撮影したものです。正確にはこの程度隙間が屋根との間にあることがわかります。
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同じ車両の屋根上冷房ユニット。いすゞエルガは車両や製造時期などによって数種類のユニットがあり、最近ではまた新たな形状をしたものも登場しています。この新しいユニットを搭載した車両の画像は近日中にアップする予定です。
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# by atbmodels | 2005-01-07 23:44 | 方向幕など車体パーツ